グループBは見方によっては
各大陸の王者が集まっている雰囲気がある。
アルゼンチン
南米予選で苦戦したように
マラドーナの采配で上手くいくのかは
蓋を開けてみないと分からないが
予選は突破してくるだろうと思われる。
アルゼンチンの注目選手はやはりメッシだろう。
細やかなボールタッチの高速ドリブルでDFを翻弄する。
彼の魔法のドリブルでPristonTaleで死ぬ確率が
50%は上がるのは間違いない(汗)
彼へボールが配給されるかという点が心配されるが
往年のMFベロンがいる事に期待したい。
ボランチの主将マスケラーノとのコンビは見物だろう。
その他のFW陣も豪勢だ。
メッシが完全にマンマークで抑えられる事があれば
テベスやアグレロあたりがフリーになって点を取るかもしれない。
ナイジェリア
かつてのスーパーイーグルスよりも
チーム力は下がっている...とはいえ
かなりの強さを誇っているのも事実だ
アフリカで開催されるという地の利を踏まえて、
攻撃陣が爆発すると、いい所まで行きそう。
MFのミケルの活躍とFWヤクブの破壊的なシュート力に期待がかかる。
かつて心臓病を患った事のある実績のある
ベテランFWカヌが復活するかが1つのキーとなりそうだ。
韓国
アジアでもナンバー1の力を誇る韓国はギリシャとの初戦次第か。
マンチェスター・Uでも活躍中の左サイドのパク・チソンの突破力に注目。
勝利して波に乗れば決勝トーナメント進出も夢ではない。
ギリシャ
ギリシャは堅守を誇るチームだ。
ユーロ2004で優勝したようにチームがまとまれば
決勝トーナメントも行けるかもしれない。
FWサマラスの攻撃センスと野獣キリヤコスのDF力に期待したい。
=== ちら裏 ====
ギリシャのユーロ経済危機や
韓国の潜水艦沈没事件で北との睨み合いが続いている事で
これらの国際情勢がチームのモチベーションに
なんかしらの影響を与える可能性もある。
特にギリシャが心配だ。
韓国は逆に燃えるようなタイプなので
チームの結束が逆に固まるような気もしなくはない。
アルゼンチンは、チームの危機が迫った時の最後の切り札として
マラドーナ監督がジャージを脱ぎだして
ユニフォーム姿になり、何食わぬ顔でスパイクを履いてピッチへ登場しないかが心配だ(^^;
というか見て見たかったりもするのだが...(苦笑)
結果レポもよろしくねw
ごめん;goodさん。
コメントを頂いてたのにセキュリティ設定で見れないようになってました。
もうサッカーは終わっちゃったけど、楽しかった。