2010年6月アーカイブ

やりました。日本
決勝トーナメント進出!

デンマーク戦は燃えました。
本田のFKが綺麗にゴールに突き刺さりましたね。
遠藤も含めて岡崎のゴールも全部良かった。
素晴らしい。

決勝トーナメントの第一回戦
パラグアイ戦も応援します!
(韓国は負けてしまったけどいい試合してました)
しばらくは...寝不足の日々でしょう。

さてさて、PrisotnTaleの公式のスケジュールを見たところ
7月には永遠の塔3Fが実装される様子です。
海外ではLv制限が102っぽいですが
日本で実装される時の制限Lvはまだ分かっておりません。

早速ですが...Webを巡って
出現するであろう(?)敵とMAPを見つけてきました。

こちらがMAP↓

EndressTower03.jpg

こんなマスコットっぽいモンスもいたり↓

Kaoka Lv111

kaoka111.jpg

名前はカオカ?でしょうか。見た目は可愛いくせに
Lv110を超えていますので...怖ろしい。
名前は良く分からないので、Web上では英語のままです。

ゴルゴンと同等、それよりも高いLvの敵が2匹出てくる様子で...

UndeadMaple Lv115

Undeadmaple115.jpg

Xetan Lv117

Xetan117.jpg

これらの敵がLv105アイテムを落とすかもしれませんね。

とは言っても
私がLv100、102になるのはいつになるか分かりません(汗
永遠の塔は本当に永遠に...辿り着けないような気もしなくはないので
mayayaさん辺りに、感想を聞いて満足しておきます(^^;

最近は、ロストにこそっと行ってたりします。
少し前にAサラマンダーアーマー(80C)が出て
やる気が沸いています。

ただ、サッカーの試合をTVで見ながら
狩ると時々、ポロっと死んでしまうもので、見入ってしまうんですね。
サッカー中は控えめにしようかと思っている次第です。

Dropについて、どのアイテムが落ちたかという情報について
MindMap(マインドマップ)というものを使ってみました。

そもそも企画とかアイデアを集める時に便利な手法だそうで
あまり統計を取る時には使わない代物ですが
まとめてみると結構、見やすいかもしれない。↓

 LostFieldDropMap

こちらはMindomoというWebサービスを使用しております。
MindMapをWeb上で扱えるというもので
こんなFlashアプリをFreeで使えるのは嬉しいですね。

さらに嬉しいことに...
0626.jpg

昔の友達、ちょこさんが復活。
久しぶりにPTでも遊べそうです。

それでは、また。ノシ

 

こんばんは。
やっとこ、最終のH組をUPです。

スペイン

spain.jpg

優勝候補の一角、無敵艦隊スペインは
EURO2008で優勝したメンバーが中心だ。

クラブチームのバルサとレアルがミックスしたような
攻撃的サッカーが魅力的だ。
FWの貴公子フェルナンド・トーレスと
ダビド・ビジャの決定力に注目。

MFのイエニスタとシャビ・アロンソのボランチと
出場するかは分からないけど、若手のセスクに期待だ。

GKでは聖イケルことカシジャスが堅守を誇る。

今までのワールドカップでは
期待されつつも、決勝トーナメントで敗退するのが多かった。
今回のメンバーはベテランや若手が揃っており
EUROの時のようなチームの団結力が見れるなら決勝まで行くかもしれない。

スイス

 

swiss.jpg

中立国スイスはプレーも堅実で
「スイス銀行」のようなチームと呼ばれているらしい。
ベテランのFWフレイが中心だ。彼の得点力に期待。

ホンジュラス

honduras-h.jpg

全体的に国外で活躍する選手が多く、攻撃力はあなどれない。

代表100キャップを超えるベテランFWカルロス・パボンと
エースのD・スアソに注目だ。

チリ

chile-h.jpg

去年に大地震があり、まだ震災の被害は癒えていない。
48年振りにW杯で奇跡を見せてほしい。

小柄だがFWスアソの突破力、決定力に優れている。
ゲームメーカーのMFマティアス・フェルナンスデスと
若手のDFサンチェスのドリブルに注目だ。


=========ちら裏=============

Twitterの公式には
WorldCupの試合毎にライブツイートがあって
たまに見ています。

デンマークVSオランダ戦ではこんな事も...。
観客席で、クライフがちらっと映った後
さらにジダンとプラティニが話している所が映像で出たとき↓

Twitter01.jpg

と、まぁ
こんな風に世界の人が同時につぶやいてました。
やはりWorldCupは世界中の人が見てますねぇ。

大地震で被災された方も観戦していると思います。
チリ代表には頑張ってほしいですね。

どうも、こんばんは。
コートジボワールとポルトガル戦が始まっております。(汗)
遅れながらも、Gグループの紹介です。

 
ブラジル

 

brazil.jpg

ブラジルのサッカーは
個々の技術力の高さを武器に
見る者を魅了するパスワークが素晴らしい。

TOPのFWファビアーノにはスピード、決定力がある。

今回のブラジルの中心はカカーであり、
彼からのパスで周りの選手が如何に活きるかを注目したい。
MFロビーニョの技術力は見ごたえがある。
サイドバックのD・アウベスの攻撃力
センターバックのルシオのオーバーラップにも期待をしたい。

北朝鮮

 

dpr-korea-h.jpg

Jリーグで活躍する選手も多く、日本でもおなじみの選手が結構多い。
チーム構成は謎に包まれているが、アジアのチームとしてがんばってほしい。
特に川崎FのFWチョン・テセに期待だ。

コートジボワール

cort.jpg

チームの力で言うと
アフリカ勢の中でも攻撃力は1つ抜けている様子。
先日の日本戦で怪我をしてしまったが
FWドログバは先発で出てほしい。
いるかいないかで、かなり変わってきそうだ。
(1戦目はベンチスタートでした)

FWカルー、MFのエブエに期待だ。
その他にもヨーロッパのトップリーグで活躍する選手が多いので
底力はかなりありそうな印象。

ポルトガル

port.jpg

ポルトガルはドリブラーが多い国だなぁといつも思う。
ドリブル突破は成功するとチャンスを作り出せる。

特にマディラ出身のクリスティアーノ・ロナウドは
波に乗るとドリブルは止められない。

ナニが怪我で出れないという話があるが
ゲームメーカーのベテランMFデコの活躍に期待がかかる。

 

========ちら裏 ===========

死のグループと言われるこのグループでは
ブラジルとポルトガルとの対戦が楽しみだ。

この2つの国は言葉が通じるだけではなく
関係性はとても深く似通っている。

ブラジルのパスサッカーと
ポルトガルのドリブルを主体とした
個々の技術を見せてほしい。

ポジショニングを争い合うだけなく
サッカーの魅力を感じさせる一戦を期待したい。

いやー勝ちましたね。日本。
本田やってくれましたよ。
素晴らしい!

それでは、続いて
Fグループの紹介です。

イタリア

Itary.jpg


アズーリことイタリアチームでは
昔はロベルド・バッジョのプレーが好きで
よく真似をしていました。もう彼は随分前に引退したけど...
デル・ピエロももういないのか。そうか。。
今回のファンタジスタ的な選手はピルロだろうか。

前回大会の優勝メンバーが多く残っており
30歳以上のベテランが中心となる。

カテナチオと言われる守備では
やはり中心選手としてカンナバーロが君臨している。
言ってしまえばシーザーのような存在だ。

前回、ジダンを退場へ追い込んだヒール役のマテラッツィはいないが
サイドバックのザンブロッダは攻撃力もある。
GKブッフォンのスーパーセーブや熱い男、MFガットゥーゾのDF力も凄い。

皇帝トッティは招集されなかったが
FWではジラルディーノの決定力に期待をしたい。

パラグアイ

Paraguay.jpg

南米のチームだが体を張ったディフェンスは強い。
FWカルドソの攻撃力、バルデスの決定力
ベテランのFWサンタクルスの活躍にも期待だ。

その昔、チラベルトというFKもこなせるGKがいた。
人気者で、結構面白かったんだけど
今、どうしているのだろう。

スロバキア

Slovakia.jpg

DFにはリバプールでも活躍する
屈強なDFシュクルテルがいる。

ボランチにはスロバキアの若きエース
マレク・ハムシクが君臨する。

何といっても若手パワーが凄い。
このチームの力は底知れない気がする。
ある意味でダークホースかもしれない。
後、タトゥーをしている選手が多いのが特徴。

ニュージーランド

newzealand.jpg

イングランド2部でプレーしている選手も多く
同一グループ内でも力は一番弱いだろう。

ブラックバーンでプレーする
オールホワイツの主将 ライアン・ネルソンを中心としたDFに期待をしたい。

 

==== ちら裏 =====

あんまりネタがないけども...
イタリアは多分、1位で上がってくるだろうと思われる。
2位を力が拮抗しているパラグアイとスロバキアが争いそうだ。
ニュージーランドはちょっと難しいかも。

このグループの1位とEグループの2位が決勝トーナメントでは当たるので
もし日本は2位で抜けた場合、アズーリとの対戦が待っていそうだ。

 

 

さてさて、こんばんは。
明日には日本の初戦がありますね。
早速ですが、グループEの紹介です。

日本

japan.jpg

蒼き衣につつまれたSAMURAI BLUEの戦士達。
人類生誕の地 アフリカ大陸の
W杯でどのような戦いを演ずるのか。

前回大会と比べると組織力、個人能力でも
多少劣っている感じだ。E組の相手は強豪ぞろいで
どうしても守ってからカウンターという形になるだろう。

初戦ではトップ下へFW本田を入れてくるかもしれない。
得点の匂いが一番する彼の活躍に期待だ。
FW岡崎もスピード、決定力があり、雰囲気が昔の中山に似ている。
足の速い玉田を後半のいい所で投入すると良いかもしれない。
イタリアで経験を積んでいる若きエース 森本にも得点を狙ってほしい。

MFでは実績のある左利きのファンタジスタ
中村俊輔が本調子であることを祈りたい。
突破力のある大久保、フランスで実績のあるドリブラー松井など
個性豊かな攻撃陣とも言えよう。

スタミナのある長谷部、ベテラン遠藤、
パスセンスのある阿倍の3ボランチのバランスが注目だ。

DFでは情熱的な燃える男、センターバックの闘利男、
高さは負けない中澤。サイドバックは1対1に強い今野がいる。
速度のあるサイドアタッカーと長友とのマッチアップは面白いだろう。
GK川島の好セーブにも期待だ。

初戦のカメルーン戦では
勝ちか引き分けに持っていくことができるのだろうか。
カメルーンは攻撃力のあるチームなので
まずは先取点を取られないようにすることが前提と思われる。

若きパワー[本田・森本・長友]
ベテランパワー[中村・遠藤・長谷部]の融合を見せてほしい。

カメルーン

cameroon.jpg

「不屈のライオン」と呼ばれるカメルーンは
90年のイタリアW杯では高い身体能力を発揮し
ベスト8まで進出した。

2トップのエトー、ウェボのコンビに気をつけたい。
特にエトーは1人で得点する力を持ったワールドクラスのFWだ。
MFには中央のエマナ、サイドのエノー、マクーンのスピードに注目。

アフリカ勢の欠点として、
序盤の集中力に欠ける点があり(緊張しているのかも?)
前半の速い段階でセットプレーなどで簡単に失点することも多い。
日本戦ではセットプレーでチャンスが生まれるかもしれない。

オランダ

oranda.jpg

トップ下のFWファンペルシーは
得点力があり、かつてのベルカンプやファンバステンを思わせる雰囲気がある。

怪我をしているという情報もあるが
左サイドの快速ウィンガー ロッベンは見た目よりも若い...。
だけではなく(笑)... チャンピオンズリーグ決勝では
高速ドリブルでインテルのDF陣を翻弄した。
数人で囲まないとボールが取りにくいので厄介だ。

もし日本戦で出てくるなら...やはり長友を当てるのが良いかもしれない。
後はゲームメーカーのスナイダーをどのように抑えるのか。その点にも注目したい。

DF陣はFW、MFに比べると実績は乏しい面がある。
日本は少ないチャンスをどのくらい活かせるのかという点にかかっている。

デンマーク

denmark.jpg

80年代のダニッシュダイナマイトと言われた世代や
前回大会のラウドルップ兄弟がいた時に比べると
多少、チーム力は劣っている。

FWベントナーは若いが個性的で興味深い。
あまり光はあたらないがFWトマソンも渋い。
得点力が高く、いい所で点を取ってくる。

DFではダニエル・アッガーがいるが
それほど速度が無いのが欠点か。

日本にとっては、オランダ、カメルーンと比べると
一番、組みやすい相手かもしれない。
デンマーク戦まで、決勝トーナメントにいけるかという勝負を
持ちこめるかがカギとなりそうだ。

 

=== ちら裏 ====

オランダとデンマークのトップ下のFW
ファンペルシーとベントナーはどちらもアーセナル所属だ。
アーセナルのベンゲル監督は
日本との関わり合いが全くないとは言えない。

どちらもワールドクラスのFWであり
2人ともタイプが違うが、この2人がレギュラー争いを
している所にも...こそっと注目したい。

日本は、できるだけ負けないような戦略を取る一方で
カウンターからのチャンスにかけたい。
まずは1勝を目指してほしい所です。

 

さて、こんにちは。
Bグループの対戦は面白かったですねぇ。

いやー韓国強しって感じです。
アルゼンチンとナイジェリア戦は
メッシはメッシで凄かったけども
何が誰が一番目立っていたかというと
マラドーナ監督でした(^^;

点を取った時のあのカメラ目線は狙っていたに違いない!

さあ、盛り上がってきた(?)所で
Dグループの見所を紹介します。

ドイツ

germany.jpg

頼れる主将バラックがいないのが、厳しいところだが
堅守を元にしたドイツの堅実なサッカーに死角は少ない。

前回W杯でも活躍した
MFのポドルスキー、シュバインシュタイガー
FWクローゼの決定力が強みか。
多分、グループリーグを1位で抜けそうな勢いはある。

オーストラリア

Australia.jpg

メンバーの高齢化が囁かれているが
個々の選手がヨーロッパで活躍しており、今回のチーム力は高い。
前回大会で日本を沈没させたFWケーヒルが中心だ。
名古屋Gのケネディの高さが活きるかどうか。
MFキューウェルのスピードにも期待をしたい。

セルビア

serbia.jpg

かつてのユーゴスラビアを思わせる
テクニカルなイメージとは反対に
どちらかというと強いフィジカルを活かすチームとの事。

DFビディッチのプレーに注目だ。
選手名は、なんとかビッチが多くて、覚えるのが大変だ(^^;
ちなみにGKの名前はストイコビッチだったりもする。

ガーナ

ghana.jpg

 

ブラック・ライオンことガーナ。
中心選手ユシアンはチェルシーで活躍するボランチ。
右のアサモア、左のムンタリの突破力に期待だ。
若い選手が集まっており、波に乗ると決勝トーナメントへいけるかもしれない。

=== ちら裏 ====

ちら裏で語るほどネタもないのだが
このグループはフィジカルに強いチームが集まっている。
グループでの平均身長は一番高いのではないかと思ったりする。

セルビアには2メートルを超えるFWが居たりしますし。
そういった意味では似通ったチームが集まっているようです。

さてさてW杯が開幕しました。

開幕戦、なかなかよかったですね。
南アフリカVSメキシコ
ブブゼラという楽器が鳴り響く中
両チームとも良いサッカーしてました。

南アが勝てれば面白かったけど
引き分けとなり、まぁ順当な所でしょうか。

NHKでは以前の大会の日本代表の3人が出ていました。
中田・福西は現地にて解説、現役の宮本は日本で観戦してましたけど
なんかちょっと宮本が寂しそうでしたが、気のせいか。

メキシコのベテランFWブランコは37歳ですが
昨日も活躍していたので、
彼ら(中田・福西)も引退する時期が早いかもなぁと見ながら思ってました。

ではCグループの見所を紹介します。

イギリス

UnitedKingdom.jpg

イングランドはタレントが揃っている。
特に攻撃陣はバランスがいい。
怪童ルーニーは個性派FWだ。
背は低いが突進力、得点力に非常に長けている。

MFには2人の騎士、ジェラードとランパードがいる。

ボランチ、ランパードのDF力と
右サイドのウォルコット、左サイドのアシュリー・コールの突破力に期待。
隙があればジェラードのミドルシュート(主砲)が炸裂する。

彼らは前回大会を経験しているので頼もしい。

テリーを中心としたDF陣はベテラン揃い。
高さはあるが、ややスピードに欠けるのが難点か。

アメリカ

 

USA.jpg

ユニフォームのタスキ状に入ったラインは
1950年のブラジルW杯でイングランドを破った時の
「世紀のアップセット」を演じたモデルをイメージしている。

まぁ願掛けみたいなもの?意外と面白いデザインとなっている。

サッカーの進化を期待させるチームの1つ。
身体科学を取り入れた体力温存に適している戦術を取り入れている。(らしい?)
監督の息子、主将ブラッドリーを中心に
個々の選手がヨーロッパ(主にイングランド)で経験を積んでいるのが強み。
ベテランMFのドノバンやビーズリーなどの攻撃力、GKティムハワードに堅守に期待をしたい。

バランスはとれているが全体的にこれといった決定的な力はなく
パワーが上手く発揮されずに敗退する可能性もあり。

スロバニア

 

Slovenia.jpg

プレーオフでロシアを下してW杯のチケットを手に入れた国。
スロベニアの巨人ノバコビッチのポストプレーに期待をしたい。
後、FWデディッチは日本の遠藤にルックスが似ている。
それくらいしかネタがなくてすいません(^^;

アルジェリア

Algeria.jpg

北アフリカでは唯一の出場国。
組織だったプレーを得意とする様子。
宗主国フランスから帰化した選手が活躍しそうだ。
左サイドの快速ベルハジのスピードの注目。


====== ちら裏 ============================================

イギリスとアメリカが
同一のグループに入っている点について。

古くはアメリカ大陸への移民が
イギリスのピューリタン(清教徒)が最初という視点を持つと...
この2つの国の関係性は言うまでもなく深い。今でも仲良しだ。

それほど、大げさにとらえる事でもないが
今回のW杯のグループリーグは
民族や歴史という視点を持つと
関係性の深い国が入っている所が何箇所かある。

イギリスはサッカーを生み出した国であり
主にロングボール主体の戦略で(最近はそうでもないかもしれないが)
所謂、古き良きサッカーの伝統を持つ国である。

対するアメリカはサッカーを進化させようとする(?)国なのかもしれない。
アメリカは去年のコンフェデカップで準優勝したように
ダークホースとなりうる可能性もある。

そういった観点を持つと楽しいかもしれませんね。

グループBは見方によっては
各大陸の王者が集まっている雰囲気がある。

アルゼンチン

Argentina.jpg

南米予選で苦戦したように
マラドーナの采配で上手くいくのかは
蓋を開けてみないと分からないが
予選は突破してくるだろうと思われる。

アルゼンチンの注目選手はやはりメッシだろう。
細やかなボールタッチの高速ドリブルでDFを翻弄する。
彼の魔法のドリブルでPristonTaleで死ぬ確率が
50%は上がるのは間違いない(汗)

彼へボールが配給されるかという点が心配されるが
往年のMFベロンがいる事に期待したい。
ボランチの主将マスケラーノとのコンビは見物だろう。

その他のFW陣も豪勢だ。
メッシが完全にマンマークで抑えられる事があれば
テベスやアグレロあたりがフリーになって点を取るかもしれない。

ナイジェリア

Nigeria.jpg

かつてのスーパーイーグルスよりも
チーム力は下がっている...とはいえ
かなりの強さを誇っているのも事実だ
アフリカで開催されるという地の利を踏まえて、
攻撃陣が爆発すると、いい所まで行きそう。

MFのミケルの活躍とFWヤクブの破壊的なシュート力に期待がかかる。
かつて心臓病を患った事のある実績のある
ベテランFWカヌが復活するかが1つのキーとなりそうだ。

韓国

South_Korea.jpg


アジアでもナンバー1の力を誇る韓国はギリシャとの初戦次第か。
マンチェスター・Uでも活躍中の左サイドのパク・チソンの突破力に注目。
勝利して波に乗れば決勝トーナメント進出も夢ではない。

ギリシャ

Greece.jpg

ギリシャは堅守を誇るチームだ。
ユーロ2004で優勝したようにチームがまとまれば
決勝トーナメントも行けるかもしれない。
FWサマラスの攻撃センスと野獣キリヤコスのDF力に期待したい。


=== ちら裏 ====

ギリシャのユーロ経済危機や
韓国の潜水艦沈没事件で北との睨み合いが続いている事で
これらの国際情勢がチームのモチベーションに
なんかしらの影響を与える可能性もある。

特にギリシャが心配だ。
韓国は逆に燃えるようなタイプなので
チームの結束が逆に固まるような気もしなくはない。

アルゼンチンは、チームの危機が迫った時の最後の切り札として
マラドーナ監督がジャージを脱ぎだして
ユニフォーム姿になり、何食わぬ顔でスパイクを履いてピッチへ登場しないかが心配だ(^^; 

というか見て見たかったりもするのだが...(苦笑)

ワールドカップもうすぐですねぇ。

最近、ネットの調子がよくなかったりして
あまりPrisonTaleで遊べてませんが、その間に
グループリーグの見所をまとめた簡単なレポートをUPしていきます。

※ FW(フォワード)、MF(ミッドフィルダー)、DF(ディフェンダー)の略です。

南アフリカ

South_Africa.jpg

開催国の南アフリカは
初戦のメキシコ戦に全力投球してくると思われる。
ここで勝ちをもぎとれば
強豪ウルグアイ、フランスに引き分けを狙えば良いためだ。

古参のFWマッカーシーが復活したという情報があるけども、
その他の国に比べると力が弱く、新たなヒーローが生まれるという可能性は低い。
右サイドのピナールの突破力と
主将DFアーロン・モクーナの健闘を願いたいものだ。

メキシコ

mexicanos.jpg

メキシコは技巧的な選手が多い印象。
2005年のU17で優勝したその主たるメンバーの
FWベラとMFドス・サントスの若手パワーに期待だ。
彼らはスタメンであってほしいと思っている。

左SBのカルロス・サルシドは
お笑い芸人のゴリをパワーアップさせたようなルックスで
それはどうでもよいが...(笑)サイドからも強力な攻撃力を誇っており
開幕戦の見所はピナールVSサルシドのマッチアップかと勝手に思っている。

実績のあるFWブランコをいい時間になったら投入させるといい。
彼のエキセントリックなフェイントに
世界中が酔いしれる可能性もありうる...(威力はないが奇妙さにおいて)
彼のカニばさみフェイントは有名だが誰も真似をしようとしないのも事実だ(^^;

フランス 

france.jpg

レ・ブルー(フランス)の特長は
前評判が多少、悪くてもチームがまとまれば
一気に決勝戦まで進んでいく力を持っている所だ。

熟練FWアンリのスピード、決定力は最強と言ってもよい。
一瞬で敵を置き去りにするので彼の前にスペースがある時に注目だ。

リベリーはジダンになりえるのか?
個人的にはなれないだろうし、なってほしくはないと思っている。
彼は全くプレースタイルが異なるためだ。

リベリーはパスセンスもあるが、
どちらかというとサイドアタッカーであり、
ドリブルでの突破力に期待をしたい。

両サイドにアンリ、リベリーという強力なダブルウィンガーを揃えて
中央にFWアネルカを置けば仮想3トップになりうる。
ゲームメーカーは若手のグルキュフあたりに期待をしたい。

ウルグアイ

Uruguay.jpg

ウルグアイは強力な攻撃陣を誇っている
特に欧州の各国(スペイン、オランダ)で得点王を取っているフォルラン、スアレスは強力だ。
又、クレイジーことFWセバスチャン・アブレウもいる。

彼らにパスを回せる選手がいるかという点が難点かもしれない。
フランスとの初戦は必見です。

============ちら裏==============================
開催国の南アフリカが
決勝トーナメントに行けるかという勝負が
最終戦、(VS フランス)まで持ち越した場合
ドラマが生まれる可能性がある。
奇しくも12年前の
フランスW杯の時の開幕戦と同じカードとなり...
その時に活躍したアンリが再度、爆発した場合
フランスが覚醒する可能性がある。
あるいは...南アフリカが地の利を活かして
強国フランスを打ち破って...ドラマティックに決勝トーナメントへ進むかもしれない。
バファナ・バファナの健闘を祈る。

 

 

誰も見ていないだろう...このブログで
World Cup特集でもしましょうかね。

サッカーは小中高でやってたもので
楽しみでしょうがないです。
大学でもフットサルを少々。
社会人になってもたまにサッカーをしてますが
まぁさすがに...体力的に限界です。

先日のイングランド戦、日本代表は惜しかったですね。
1-2で残念ながら、負けたけども
トゥーリオは気合いが入りすぎて
自殺点もしてましたが、なかなかよかった。

こうなったらトゥーリオをワントップにしてしまえ!
なんてのもいいと思ってますが...どうでしょうね。

4-1-4-1はバランスよかった。
先日のチャンピオンズリーズの決勝の
モウリーニョのインテルのような試合で
カウンターアタック主体でしたねぇ。

ただ、フォーメーション的には
シュンシュケが活きないような気がします。
どうしても本田と被るので...。

あと、川口呼ぶなら
カズも呼べばいいじゃん。
と思うのは私だけでしょうか。

選手じゃなくてもいいので
コーチとかでね。

岡ちゃんは12年前には、はずしたんだから
呼んであげればなーと勝手に思ってます。

しばらくグループリーグの展望でも語るかも知れません。

それじゃまた。