さて、こんにちは。
Bグループの対戦は面白かったですねぇ。
いやー韓国強しって感じです。
アルゼンチンとナイジェリア戦は
メッシはメッシで凄かったけども
何が誰が一番目立っていたかというと
マラドーナ監督でした(^^;
点を取った時のあのカメラ目線は狙っていたに違いない!
さあ、盛り上がってきた(?)所で
Dグループの見所を紹介します。
ドイツ
頼れる主将バラックがいないのが、厳しいところだが
堅守を元にしたドイツの堅実なサッカーに死角は少ない。
前回W杯でも活躍した
MFのポドルスキー、シュバインシュタイガー
FWクローゼの決定力が強みか。
多分、グループリーグを1位で抜けそうな勢いはある。
オーストラリア
メンバーの高齢化が囁かれているが
個々の選手がヨーロッパで活躍しており、今回のチーム力は高い。
前回大会で日本を沈没させたFWケーヒルが中心だ。
名古屋Gのケネディの高さが活きるかどうか。
MFキューウェルのスピードにも期待をしたい。
セルビア
かつてのユーゴスラビアを思わせる
テクニカルなイメージとは反対に
どちらかというと強いフィジカルを活かすチームとの事。
DFビディッチのプレーに注目だ。
選手名は、なんとかビッチが多くて、覚えるのが大変だ(^^;
ちなみにGKの名前はストイコビッチだったりもする。
ガーナ
ブラック・ライオンことガーナ。
中心選手ユシアンはチェルシーで活躍するボランチ。
右のアサモア、左のムンタリの突破力に期待だ。
若い選手が集まっており、波に乗ると決勝トーナメントへいけるかもしれない。
=== ちら裏 ====
ちら裏で語るほどネタもないのだが
このグループはフィジカルに強いチームが集まっている。
グループでの平均身長は一番高いのではないかと思ったりする。
セルビアには2メートルを超えるFWが居たりしますし。
そういった意味では似通ったチームが集まっているようです。
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