神殿へ向かう道の途中...
こう考えた。
『 敵が弱いと楽すぎる。
敵が強いと貯まらない。
敵が多いと窮屈だ。』
とかくにMのソロは悩ましい。
狩りにくさが高じると
どこかへ籠りたくなる。
何故って?
連日、グリ湖の日の光を浴びすぎたというのもあるが
実のところは...ただ、何となく。
最近、Lv差という魔の壁が大きくて
遊ぶ人と遊ばない人との差がどんどん広がっていく事を感じる。
いつもそうだった。
この際、MAPのLV制限をとっぱらってしまえばいいのに。
と...自分の考えがここまで飛躍した後に
置物のようなヒューリーを横目で見つつも
やっとこ神殿3Fの入口が見えてきた。
入ってみると南側だった。
もう一回入ってみると南側だった。
なんだろう...北側に行きたいのに。。
ランダムで入口が変わる必要性の無さを感じつつも
もう一度入ってみると期待通りに北側に出た。
早速、右奥にある部屋へ行ってみることにした。
丹青は画架に向って塗抹せんでも...
五彩の絢爛は自ずから心眼に移る。
という...

自然とはかけ離れた場所であるが
ここは召喚場所なのかなぁ。
中央のマークが気になる。
PrisonTaleの昔の動画、モライオン実装時に
こんな場所でヒューリーと戦う動画をみたかもしれない。
今はArarioの動画でもあるんだけど...それとは別の話。
実はその時から3Fはあったのかも知れない。
先日のアップデートのおかげで
多少、湧きが少なくなっており
狩りやすいと言えばそうである。
反面、きつさもなくなったというのもあるが
ソロなら丁度いいくらいともいえる。
狩っているとラトーが沸き、
ついでにヘストもやってきた。

ゴーレムにタゲを移して...敵を中央に置き、
周辺をぐるぐる回って狩ることにした。
追いかけてくるヘストの攻撃を避けながら
動きつつ狩る。これがなかなか楽しい。

こういった狩りはソロならできるけど
PTではMは盾役なので難しい。
以前はタイプーンやグロテスクをこんな感じで狩ったかなぁ。
ぐるぐるっと周囲を回りつつ
敵の攻撃を避けながら距離をとって
弓で攻撃しながら槍でつつくという戦いは今も得意中の得意だ。
だからこそ槍はいい。

少し前にベータ時代の友達に
ここの近くで会ったけど、話せて嬉しかった。
自分にとっては最強のパイクでもあり良い友達でした。
いつか永遠の塔で一緒に狩れるといいなぁ。
------------------------------------------------------------------------------------------------
ちょっと『草枕』風味な今回であります。
興奮を求めている?
わけではありませんが...
ある程度、敵が強いほうが狩りをしていても楽しいです。
ただ、敵が強すぎると死にやすく...Expが貯まりません。
ゴーレムが使えるので...その点はいいかもしれませんが
敵が多すぎるとMの殲滅力の低さから、敵に埋もれてしまいます。
狩りに一体、何を求めるのか。
Expを稼ぐ量なのか、ある程度の興奮なのか?
はたまた...レアアイテムなのか。
昔は...よく神殿や鉄に籠って
ソロでアイテムを探しに行ったかなぁ。
とはいえLv93となると...
装備できる限界は80D装備となり
アイスフィールドではドロップしない様子ですね。
デビルバードはよく分かりませんが...。
うーむ、Lv95やLv100まで道のりが長い。
まずはExpかな...。
それに加えて...狩りをしながら楽しいくらいの興奮も欲しいね。
Expの1.5倍期間中にLv94にはしたいところです。
それでは。